Osmo Vänskä は1953年にフィンランドで生まれた指揮者。クラリネット奏者として活動していたが、指揮者への転向を目指しシベリウス・アカデミーで学ぶ。国際的なコンクールでの優勝が好機となり、世界のさまざまなオーケストラと共演するようになった。特にミネソタ管弦楽団とのベートーヴェン交響曲全曲収録には情熱を傾け、支持するリスナーも多い。また、知名度の低い作品を発掘する才能にも長け、多くの作品を紹介している。同郷のシベリウスの演奏においても名演が多いが、現代音楽のラウタヴァーラへも深く愛情を注いだ。プレイリストは盟友ともいえるLahti Symphony Orchestra(ラハティ交響楽団)との演奏をはじめ、聴きどころが満載。