ジョージア(旧グルジア共和国)から彗星のごとく登場した注目の若手ピアニスト、カティア・ブニアティシビリ。6歳でオーケストラと初共演した彼女は、マルタ・アルゲリッチやギドン・クレーメルに才能を絶賛され、既に世界的奏者の地位を確立している。その演奏は、彼女が敬愛するアルゲリッチを彷彿とさせる超絶技巧や、直感的なひらめきから生まれる飛躍と輝きが特徴。レコーディングにおいては、リストやショパンのコンセプチュアルなアルバムを発表している。また、ムソルグスキーやストラヴィンスキーの傑作として知られる大掛かりな楽曲にも果敢に挑戦。色彩と即興性の豊かな名演を聴かせてくれる。