オーセンティックな楽曲をクラシックギターで奏でる一方、エフェクトを効かせたエレクトリックギターの多重録音で先鋭的な楽曲をプレイする。Sean Shibeは多彩な演奏スタイルと多様な音楽性を持つギタリストだ。Shibeは1992年に、イギリス人の父親と日本人の母親の下、エディンバラで生まれた。スコットランド王立音楽院で学び、またイタリアのギタリストPaolo Pegoraroにも師事している。2017年にはロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞でヤングアーティスト賞に輝いて注目を集めた。レコーディングでも独創性を発揮し、クラシカルギタリストの定義を拡大するアルバム作りでも高い評価を受けている。このプレイリストでも、ダウランドやバッハから、ドビュッシー、ラヴェルを経由してスティーヴ・ライヒに至るまで、時代も様式の境界線も越えたShibeならではの表現を堪能できる。