ルノー・カピュソンは、1976年フランス生まれのバイオリニスト。弱冠14歳でパリ高等音楽院に入学し、フランスを代表するバイオリニストとして、ソロ、室内楽、協奏曲など幅広い活躍を続けている。彼は20代のころにグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサートマスターを務めた経験もあることから、レパートリーが広く、非常に柔軟で見通しのよい音楽作りを特徴としている。シルクのような美しさの音色で、聴き手を幸せな陶酔へと誘う。また、弟でチェリストのゴーティエをはじめとした同世代の名手と多く親交があり、室内楽の分野でも多くの名盤を発表している。