韓国でのイージーリスニングの普及に貢献したピアニスト/コンポーザー/プロデューサー。幼少のころにピアノを習い始め、10代でイギリスへ留学。現地の音楽シーンで頭角を現し、その後、日韓の人気テレビドラマの関連曲を担当したことから、日本でもその存在が広く知られるようになった。ジャズやクラシックをベースにしたポップなインストゥルメンタルは、肩ひじ張らずに気軽に楽しむことができる。その一方でガラス工芸品のような繊細さも感じさせるのは、どんな些細な感情も音で表現してしまう高度なテクニックによるもので、年齢を重ねるたびに味わい深くなるサウンドは、BGMとして聴き流すことができないほどの存在感と魅力を放っている。