サー・エドワード・エルガーの声楽を伴う管弦楽と、イギリスの20世紀の作曲家アーノルド・バックスのオーケストラ曲を収録したアルバム。いずれも著名な詩人や作家の散文詩などに触発された作品で、英国やケルト系の世界観や、"戦死者のために"といったアルバムのテーマを、伝統あるハレ管弦楽団が均整の取れた演奏で美しく描き出している。また、「グラーニアとディアーミッド (Grania and Diarmid)」の "葬送行進曲 (Funeral March)" が「威風堂々」を想起させる曲想の作品であることも、エルガーファンには聴きどころだ。
作曲者
アンサンブル、合唱団
指揮者
オーケストラ