モーツァルトを歌ったアルバムで注目されたフランスのソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエルが、フランス音楽のヒロインに光を当てた美しいアルバム。『ペレアスとメリザンド』『ラクメ』『タイス』『お菊さん』などの歌劇のほか、トマの『ハムレット』とベルリオーズの歌曲 "La mort d’Ophélie(オフィーリアの死)" というオフィーリアを題材にした2つの作品も取り上げている。また、絢爛でエキゾチックなドラージュの『4つのインドの詩 (4 poèmes hindous)』もすばらしく、ドゥヴィエルのクリアで温かな歌声を堪能できる。共演のフランソワ=グザヴィエ・ロトが指揮するオーケストラ、レ・シエクル (Les Siècles) もスタイリッシュな音楽を奏でている。
ソプラノ
指揮者
オーケストラ
ピアノ
メゾソプラノ