舞台『Riverdance』の作曲家ビル・ウィーランは、母国アイルランドの伝統的な音の世界に深い影響を受けている。フルート奏者ジェイムズ・ゴールウェイの独奏をフィーチャーした協奏曲「Linen and Lace」と、ゴールウェイ海岸の小さな島を描いた2つのバイオリンのための協奏曲にまず魅了されるだろう。バイオリン協奏曲では独奏バイオリンの一つはクラシカルな奏法、もう一つはアイルランドの伝統的な奏法で表現される作品となっている。そして「Riverdance, A Symphonic Suite」は、マイケル・フラットレーの振り付けによって大成功したアイリッシュダンスの舞台音楽をオーケストレーションした作品。デヴィッド・ブロフィーとアイルランド国立交響楽団がウィーランの楽しくてエキサイティングなサウンドを生き生きと伝えている。