17世紀のイタリアでは、他国との争いに起因する非常に不安定な状況が続き、殺人や陰謀が日常の中にあった。作曲家たちも例外ではない。このアルバムに収録された楽曲は、人を手にかけたか、あるいは何者かに命を奪われた作曲家たちにより書かれたものだ。例えばストラデッラは、女性とのスキャンダルを繰り返したあげく暗殺された。しかし、彼らが書き残した音楽は、血にまみれた人生とは裏腹に、美しく、輝きに満ちている。バイオリニスト Kinga Ujszászi とリュート奏者/ギタリスト Jadran Duncumb によるデュオ Repicco のユニークな視点と、繊細な演奏を堪能できる作品。
楽器演奏者
作曲者