"神は私と共にあり、私の前にも、後ろにもおられる" 聖パトリックの言葉は、アルヴォ・ペルトの「鹿の叫び」の骨格を支える重要な要素となっている。中世の雰囲気を持った "Alleluia-Tropus" や、ルネサンス音楽へのオマージュともいえる "Da pacem Domine" は、時空を超えた異世界へと誘ってくれる。短い言葉が穏やかなフレーズで歌われる11世紀のグレゴリオ聖歌のような "Summa" では、ペルトと同郷のアカペラ・グループ、ヴォックス・クラマンティスの彼らならではの透明感あふれた歌声を堪能できる。
作曲者
合唱団
コーラス指揮者、合唱団指揮者
オルガン
ヴィオラ