Choir of Clare College, Cambridge は、ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーをもつ世界有数の大学合唱団。このアルバムでは追憶をテーマに、さまざまな鎮魂歌が集められている。20世紀フランスの寡作な作曲家モーリス・デュリュフレの代表作「Requiem」や、ダイアナ皇太子妃の告別式典で演奏されたジョン・タヴナーの "Song for Athene"、ビクトリア女王のためにエルガーが作曲した "They are at Rest" など、作品の背景も興味深いものばかりだ。