フランスの名ソプラノ、ナタリー・デセイによる初のフランツ・シューベルト歌曲集。シューベルト10代後半の作 "Gretchen am Spinnrade(糸を紡ぐグレートヒェン)”、"Erlkönig(魔王)"、死去の年に作曲した「白鳥の歌 (Schwanengesang)」など数々の名作を聴くことができる。デセイの歌声は繊細にして格調高く、それぞれの作品を美しく丁寧に表現するという姿勢に貫かれている。また、フィリップ・カッサールの詩情あふれるピアノが花を添えているのも聴きどころ。
作曲者
ソプラノ
ピアノ