ウィリアム・バードは、ルネッサンス期のイングランドを代表する作曲家。そしてケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊は、そのバードが生まれるおよそ100年前の15世紀半ばに設立された歴史ある合唱団だ。音楽監督のスティーヴン・クレオバリーは、バードの作品の中からキリスト教の祝日のために書かれた19のモテットを選んでレコーディングし、暦の順に収録した。楽曲の美しさ、歌詞とメロディを完璧なまでに血肉化した高い歌唱技術、そして彼らの活動拠点である礼拝堂のすばらしい響き。そのすべてを心ゆくまで楽しめるアルバムだ。
作曲者
指揮者
合唱団、コーラス