レバノン生まれカナダ育ちのジョイス・エル・コーリーは、数々のオペラカンパニーやオーケストラと共演を重ね、国際的に活躍するソプラノ歌手。このアルバムで、ハレ管弦楽団と共に彼女が取り上げたのは、19世紀のオペラ。有名作曲家の手によるものがほとんどだが、現在では上演や録音の機会が少ない作品が並ぶ。エル・コーリーは、ベルカント唱法の正当な継承者と称されるその美しい歌声で、忘れられたオペラのアリアを現代によみがえらせた。テノール歌手、マイケル・スパイアーズとのデュエットも聴きどころ。
指揮者
オーケストラ
ソプラノ
テノール
作曲者