カナダを代表するバイオリニストの一人、アンジェル・デュボーが、女性メンバーからなる弦楽オーケストラ、ラ・ピエタを創設したのは1997年のこと。本作はラ・ピエタの結成20年を祝うべく、2017年にケベックで行われたコンサートを収録したアルバム。彼女たちのレパートリーは時空を超えて実に幅広い。サン=サーンスから20世紀前半ルーマニアのジョルジュ・エネスコ、現代のエンニオ・モリコーネ、フィリップ・グラス、ルドヴィコ・エイナウディ、マックス・リヒター、そして日本の久石譲まで、多様な作曲家たちの作品を聴くことができる。デュボーとラ・ピエタはドラマチックなアレンジと熟成したアンサンブルによって、これらの楽曲の新たな魅力を引き出している。
ヴァイオリン
オーケストラ
作曲者