ジョヴァンニ・アントニーニ
ライブアルバム
シングル&EP
ベストアルバム、その他
バイオグラフィー
指揮者、リコーダー奏者、フルート奏者のジョヴァンニ・アントニーニは、バロックと古典派の楽曲の、情熱的で高揚感にあふれた解釈と正確な歴史的知識に基づく演奏で、広く知られている。1965年にミラノで生まれたアントニーニは、ジュネーブで学び、1985年に地元のミラノでリュート奏者のルーカ・ピアンカと共同で、古楽アンサンブル、イル・ジャルディーノ・アルモニコを創立。17世紀と18世紀の音楽の完璧な再現に力を注いでいく。1989年に録音デビューを果たしたこのアンサンブルは、HIP(Historically Informed Performanceすなわち歴史的知識に基づく演奏)ムーブメントの重要な担い手としてグラミー賞やグラモフォン賞に輝き、また、カティアとマリエルのラベック姉妹など、伝説的なアーティストとの共演も果たしてきた。一方でアントニーニは、オーストリアのザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団やスイスのKammerorchester Baselでも首席客演指揮者を務め、オペラ指揮者として国際的な評価を獲得し、さらには2032年に訪れるハイドン生誕300年のアニバーサリーまでにこの大作曲家が遺した全107作の交響曲をすべて録音して演奏するプロジェクト“Haydn2032”のリーダーを務めるなど、その旺盛な活動はとどまる所を知らない。
