植松伸夫
ベストアルバム、その他
バイオグラフィー
作曲家、植松 伸夫はRPGゲームの世界に変革をもたらした。独学で作曲を習得後、ゲームクリエイターの坂口博信との出会いをきっかけに、1987年から『FINAL FANTASY』シリーズの音楽を担当する。以後、同シリーズの音楽は植松の代表作として世界的な人気を獲得してきた。欧州クラシック音楽の世界観とプログレッシブロックの様式美から影響を受けた楽曲は、RPGゲームに映画のようなダイナミズムを生み出すことに成功。プレイヤーだけでなく、多くの作曲家やクリエイターの想像力を刺激した。その魅力的な楽曲はフルオーケストラや自身のバンド、ピアノ曲、ボーカル曲など、アレンジを変えながら国内外で演奏されており、世界中の音楽ファンに愛されている。
