1979年、南アフリカ生まれの俊才ピアニスト、クリスティアン・ベザイデンホウト。彼は当初モダンピアノを学んでいたが、後にチェンバロやフォルテピアノなどの古楽器も習得。やがて欧米のバロック・オペラ公演の通奏低音奏者を度々務めるようになり、古楽器奏者としてのキャリアを着実に高めていった。現在の活動は、ソロ、室内楽、協奏曲などが中心で、各地の著名な音楽祭やコンサートホールに定期的に出演。彼の音楽的な魅力は、自由な装飾と豊かな表現力。2009年から仏ハルモニア・ムンディと長期的な録音契約を締結。彼は聴き慣れた名曲の感動を瑞々しく刷新してくれる。