佐藤晴真

バイオグラフィー

どこまでも温かくて深く、優しい音色、あふれる情感、そして繊細かつ力強い表現で、瞬時にしてリスナーを魅了する。1998 年生まれのチェロ奏者、佐藤晴真は、2019年に日本人として初めて権威あるミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で優勝を果たし、一躍注目を集めた。バイエルン放送交響楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演や室内楽の演奏でも高い評価を受けている。公演活動が制限されたコロナ禍においては、ベルリン芸術大学に在学して学びを深めつつレコーディングにも力を注ぎ、2020年には名門ドイツ・グラモフォンからデビューアルバム『The Senses ~ブラームス作品集~』をリリースして称賛を浴びた。翌年にはセカンドアルバム『SOUVENIR~ドビュッシー&フランク作品集』をリリース。2022年のサードアルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』では、シンプルな楽曲に込められた深い情感を鮮やかに描き出す、類いまれな表現力を発揮している。