
- エディターのおすすめ
- ベネズエラ出身の若手指揮者。その情熱的なタクトさばきで、世界中を沸かせる。
グスターボ・ドゥダメル
シングル&EP
ベストアルバム、その他
バイオグラフィー
グスターボ・ドゥダメルは、21世紀において最も高い評価を受けているクラシックアーティストの一人であり、特にシンフォニックなレパートリーや20世紀後半の楽曲の演奏で発揮される彼のカリスマ的な才能と強烈な個性は、世界中のオーディエンスの間に広く浸透している。1981年にベネズエラのバルキシメトで生まれたドゥダメルは、無償で音楽教育を提供する同国の教育システム“エル・システマ”にて学び、1999年にシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督に就任。2004年には、バンベルク交響楽団が開催した第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝して注目を集めた。一躍活躍の場を世界へと広げた彼は、2007年にエーテボリ交響楽団の首席指揮者の座に就く(2012年まで)。さらに2009年にはロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の第11代音楽監督に就任している。ディスコグラフィはベートーヴェンからマーラーの交響曲まで幅広く、現代アメリカの作曲家ジョン・アダムズの交響楽『City Noir』やオラトリオ『The Gospel According to the Other Mary』の世界初録音も手掛けている。2017年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで史上最年少の35歳で指揮者を務め、2021年にはパリ・オペラ座の音楽監督に就任(2023年まで)。プライベートでは2017年にスペインの女優マリア・バルベルデと結婚し、その後彼女の母国に居を構えている。